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コタロー・ハウス リニューアル! 2ヶ月

「子犬ならこの広さでも十分…」と私。

「狭いから可哀そう…」とその他家族。

お金をケチってそんなに小さいサークルを買ったつもりもないのにハウスが狭いとの声。

ネットショップでサークルを買って10日ほどで買い替えるわけもいかず、とりあえずホームセンターに出掛けてみるとハウスに使える格子が単品で売ってるではないか!

ジョイント部品やら足元の台やらを専用ではないが違うコーナーで太さを見ながらとりあえず購入。可愛い息子のためにコタロー・ハウスをリニューアルすることに・・・

コタロー・ハウスリニューアル!

コーギー・ペンブローク コタロー・ハウス

どう見ても広い、6畳の部屋にコレでは人間様が可哀そうだ。
おまけに品数が無くサイズが揃わず高さもデコボコ。
せっかく買ってるベッドも未だに使い方を分かっていない。

高さの出てる面を横置きにすれば、高さも合って広くもなるのだが、そうすると格子が横に走り前肢を入れた時に危険だろうから横には出来まい。

とりあえずコレで辛抱してくれ!
これでトイレのことも気にせず、新聞紙を持って追いかけることも無くなるだろう。

ダンボール箱から2週間ほどでこの広さの城主なら立派な出世だろう。

外に出たがるコタロー
広くなろうが外に出たい気持ちに変わりは無い。

しかし勝手なもので狭い時は「狭いから可哀そう」とか言ってたのに、今度広くなると「水を飲むのが遠い」だとか「トイレが遠い」とかの意見も出てくる。

それでこの“可哀そう”という気持ちが、ついついサークルから出してしまうのもなのだ。

この“可哀そう”は、ただ外に出して遊びたいだけで広さは関係ないようだ。この甘やかしが、躾(しつけ)には邪魔だってことを分かってはいるのだが、我が家以外にもこのような人はいるだろう。

正直、室内で子犬を飼うことへの抵抗のあった私だが、いざ飼ってしまうと可愛いものだ。最初は、目つきの悪い、そして黒いコーギー...と、コーギーらしくないと思っていたが、一緒にいると可愛く思えてくるものだ。

子犬はやっぱり可愛いわ(^^ゞ

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