コーギー・ペンブロークという犬は甘えん坊だ!
室内で飼われてるような洋犬は基本的にそうなのだろうが、コーギー・ペンブロークに関しても同じだろう。
コーギー・ペンブロークは人懐っこい犬.....だと、そのようなことを読んだ記憶があったのでコーギー・ペンブロークに決めたのだが正解だったようだ。
コタローに関しても、初日は緊張や疲れがあったのか元気が無かったが、我が家に来て2日目以降は元気なものだ。今では「サークルから出せ!」と言わんばかりに家族の誰かを見て「クゥ〜ン、クゥ〜ン」と鳴いている。
この泣き声には相変わらず誰もが弱い。
サークルの外に出すことを当たり前のようにしてたら、将来的にはマイナスなんだろうと「出したらダメ!」と子供に言うとサークルの中に入ってコタローの相手をしてる。
子犬は子供が好きなのだろうか?
コタローは、大人と接する時と子供と接する時は明らかに違うようだ。
全員で呼んだら子供のほうに行く確立が高い。
「犬は子供がキライ!子供の声は高いから と何かに書いてあったのを読んだ記憶があるのだが、はたしてどうなんだろう?
コタローを見てる限りは、そうとは思えない。
いつも子供とじゃれている。
人懐っこく甘えん坊のコーギーは賢く支配欲も強いと聞く。
甘やかして言いなりになっている子供だから支配しようと頑張ってるのだろうか?
噛まれる回数も子供のほうが多い。
時には痛く感じるほど強く噛まれるようだが、ほとんどはじゃれてる流れの中での甘噛みのようで、子供はそのまま噛ましている。
「甘噛みを止めさすことが躾(しつけ)」と言われるが、赤ちゃんなんだから と、ついそのままにしてしまう。噛まれてることが苦になるどころか可愛くも思える。
「躾(しつけ)」の言葉は頭の中ではわかっていても、可愛さが勝ってなかなか出来るものではないわさぁ(^_^;)?