ちょっと違う？犬用ベッドを覚えよう

コタロー・ハウスのリニューアルで広くなった彼の城。

ふわふわベッドも置いてあげてるのに、なぜか隙間で寝るのが好きらしい。

動物は警戒心が強く、だだっ広いところではゆっくり眠ることが出来ず、壁沿いとか体に何か触れてるほうが安心するとか…。

犬用ベッドは巣穴のイメージで、スッポリと体が入り落ち着くから子犬に最適！
だとか読んだ記憶があるのだが、コタローには横の隙間のほうが巣穴に近いのだろうか？

「せっかく買ったのにベッドで寝て欲しい」との気持ちもあるが.....

しかし、生まれて２ヶ月ちょっとの子犬には、「このクッションが寝るところ」なんて理解できるはずもなかろう。寝心地が良い場所があればそこで寝るだろうし、壁が好きならベッドより横の隙間のほうが最適なのかもしれない。

トイレもまだ難しい。
シートの上で出来てるが、まだまだ意識があるわけでもなく、オシッコがしたくなってウロウロとしてたら偶然にそこにトイレがあったっぽい。

しかし、そんな隙間が好みなら広いサークルなんて必要なかったんじゃないか？
狭くて可哀そうなんて人間の勝手な思い込みじゃないか？

気に入ったところで寝てくれ！
サークルの外で噛まれまくるよりマシである。

耳が立つのも間近？