相変わらずくわえ物が好きなコタロー
コーギー・ペンブロークは噛むことが仕事だったとしても、もうそろそろ気が付いてくれないだろうか
牛も羊もここにはいない。
噛むことは、もう必要ないってことを
1歳になっても噛むことは終わりそうにない。
リードを噛むことはコーギー・ペンブロークだけに限ったことではなく、他の犬種でも同じことらしい。
リードを噛んで引っ張る。
この引っ張るってことは、じゃれているというか競ってるようなものらしい。人間と勝負してるってことなんだと
楽しく遊んでるのだからいいじゃん!
犬とのコミュニケーションじゃん!!
・・・と、そう思って止めささずに一緒になって遊んでしまうのだが、これがよろしくないとのこと。
おもちゃのなかでも引っ張り合うおもちゃがあるが、引っ張り合うことに犬は興味があるらしく、そこで放さない犬は権勢欲の強い犬だって
簡単に言えば「俺がボスだぜ!!」ってことを知らしめたいわけですな。
だから引っ張り合いになったら、絶対に負けてはならぬ!
人間が手を放してしまえば「ヘヘッ、俺がボスだぜ!!」って思われてしまう。
これは飼い主として大きな汚点を残すことになり、過去を振り返ったときに「あの時、ああしていれば
」と後悔することになるだろう。
子供たちにも、よく言い聞かせておこう。
引っ張り合いに負けるな!
と。